13日に東京・国立競技場で34年ぶりに開幕する陸上の世界選手権に、県スポーツ振興課の遠藤史晃(えんどうふみあき)さん(41)が審判員として参加する。栃木陸上競技協会に所属し県内大会での審判経験は豊富だが、国際大会では初めて。「緊張もあるが、アスリートファーストを徹底したい。自国での世界大会は貴重な機会。審判のスキルや大会運営について理解を深めたい」と意気込みを語った。
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