陸上の世界選手権は13日、東京・国立競技場で幕を開ける。34年ぶりの東京開催となる今大会には日本選手80人が出場。県勢では宇都宮市在住の佐藤風雅(さとうふうが)(作新学院大出、ミズノ)が男子400メートルと1600メートルリレーに出場する。両種目で世界選手権3大会連続出場となる佐藤風は「(予選敗退の)パリ五輪は悔しい思いをした。しっかり疲労を抜いて、日本新記録を狙う」と大舞台を見据えている。
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