国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」は15日、大津市の滋賀ダイハツアリーナなどで会期前競技が行われ、体操の少年男子団体総合で本県は308・727点で2年ぶりの3位に輝いた。飛び込みの成年女子板飛び込みは榎本遼香(えのもとはるか)(栃木トヨタ)が2年ぶりに準優勝した。
体操少年男子の本県は作新学院高の単独チームで出場。エース谷田智治(たにだともはる)が鉄棒で全体2位の13・700点、平行棒でも全体3位の得点をマークするなどチームを引っ張った。榎本は3位で迎えた4回目で順位を2位に上げ、最後までキープした。
残り:約 594文字/全文:868文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く