栃木支局の入り口にある「蔵ミュゼ」の看板

観光ガイドの案内を受けて市内の散策を楽しむ観光客ら

観光ガイドの案内を受けて市内の散策を楽しむ観光客ら

栃木支局の入り口にある「蔵ミュゼ」の看板 観光ガイドの案内を受けて市内の散策を楽しむ観光客ら 観光ガイドの案内を受けて市内の散策を楽しむ観光客ら

 記者が勤務する栃木支局の入り口に「蔵ミュゼ」と書かれた看板がある。調べると、栃木市が2018年に運用を開始したスマートフォン向け散策ガイドアプリという。観光スポットに近づくと画面に情報が届き、音声ガイドも聞くことができる。市内約70のスポットの一つが、この栃木支局というわけだ。観光ボランティアのガイドツアーと実際に比べてみた。