記録的暑さとなった今夏。「例年より蚊に刺されることが減った気がする」。西日本新聞「あなたの特命取材班」にそんな声が寄せられた。専門家によると、確かに猛暑や少雨の影響で蚊も「夏バテ」し、数も少なくなっているという。蚊は夏の季語だが、実は近年、秋に活動が活発化している。

ジカ熱やデング熱のウイルスを媒介するヒトスジシマカ(国立感染症研究所昆虫医科学部提供)
(西日本新聞)
残り:約 825文字/全文:1046文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く