任期満了に伴う那須烏山市長選は12日の告示まで10日を切った。3選を目指す現職の川俣純子(かわまたじゅんこ)氏(64)、いずれも新人の市議青木敏久(あおきとしひさ)氏(62)、会社役員佐々木豊(ささきゆたか)氏(60)、元参院議員公設秘書小川雅幸(おがわまさゆき)氏(56)の無所属4人が立候補を表明。8年ぶりの選挙戦は市誕生以来、最多人数での激戦が見込まれる。2023年の県議選や24年の衆院選は自民党系が分裂したが、今回の市長選では構図に変化が見られる。4氏乱立の背景を探った。投開票は19日。
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