【ストックホルム共同】スウェーデンのカロリンスカ研究所は6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、生体内の過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見した坂口志文大阪大栄誉教授(74)に授与すると発表した。