宇都宮市中心部で広がる電動アシスト自転車などのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」。電車やバスを降りてから目的地へ向かう際やまちなかの回遊などに利用されている。車両を借りたり返却したりする専用のポートは8月末時点で160カ所に上る。その中で最も利用されているのはどこか。そもそも充電はどうしているのか。気になる疑問を取材した。
LUUPは2次交通の充実に向けた市の実証実験で2022年12月に導入された。24年3月までの実証期間中、利用者もポートも順調に増え、同10月からは3年間、市の補助を受けLuup社(東京都)が事業を展開している。
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