アイスホッケーアジアリーグは12日、青森県八戸市のフラット八戸ほかで2試合を行い、HC栃木日光アイスバックスは4-0で東北に完封勝ちした。通算6勝3敗、勝ち点18で首位に浮上した。
バックスは第1ピリオド(P)13分43秒、FW宮田大輔(みやただいすけ)がリバウンドを押し込んで先制。19分6秒にはFW古橋真来(ふるはしまくる)が追加点を挙げた。第2Pは相手GKがパック処理にもたつく間にFW石田聖弥(いしだせいや)が決め、第3PはDF石川貴大(いしかわたかひろ)のロングシュートで突き放した。守備ではGK福藤豊(ふくふじゆたか)を中心に3度で10分間のキルプレーを無失点に抑えた。
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