栃木県教委は15日、勤務校の女子トイレなどで盗撮をしていたとして性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの疑いで逮捕、起訴された県央地区の県立高教員、被告の男(38)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委は同日午後5時半から記者会見を行い、処分理由や接見時に被告が述べた反省の弁などについて明らかにした。記者会見のやりとりは次の通り。
【県教委担当者の冒頭発言】
「この場をお借りして県民の皆さまにおわび申し上げます。このたびは大変申し訳ございませんでした。今後このような不祥事を起こさないよう、さらに指導を徹底してまいりたい」
「教諭は2024年4月頃から
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