2026年度前期NHK連続テレビ小説「風、薫る」を契機とした地域活性化策を進める大田原市は16日の定例記者会見で、取り組みをPRするためのロゴマーク・キャッチフレーズ、キャラクターのデザインを決定したと発表した。日本近代看護の先駆者とされ、主人公のモチーフとなる市(旧黒羽町)出身の大関和(おおぜきちか)をイメージしたキャラクターなどで、広報活動やノベルティなどに活用する。
市によると、ロゴマーク・キャッチフレーズは「風光るまち大田原」で、同市若草2丁目のエヌ・シー・シーが作成した。
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