8回、佐野日大の吉澤の犠飛で三走・中村が勝ち越しのホームイン=山梨県富士吉田市の富士北麓公園野球場、広瀬華撮影

8回、佐野日大・吉澤の犠飛で三走の中村が勝ち越しのホームイン=山梨県富士吉田市の富士北麓公園野球場、広瀬華撮影

8回、佐野日大の吉澤の犠飛で三走・中村が勝ち越しのホームイン=山梨県富士吉田市の富士北麓公園野球場、広瀬華撮影 8回、佐野日大・吉澤の犠飛で三走の中村が勝ち越しのホームイン=山梨県富士吉田市の富士北麓公園野球場、広瀬華撮影

 来春のセンバツ甲子園につながる秋季関東地区高校野球大会は19日、山梨県内で1回戦4試合が行われ、栃木県代表の佐野日大(栃木1位)は、1回戦で千葉県代表の中央学院(千葉2位)に8-7で逆転勝ちし、準々決勝進出を決めた。

 佐野日大は先制を許すも、四回に3点挙げ勝ち越し。その後、同点に追いつかれ迎えた8回裏に1点追加し勝ち越し。九回を無失点に抑えシーソーゲームを制した。

 佐野日大は大会第4日の21日午後0時半から、下妻二(茨城1位)と駿台甲府(山梨3位)の勝者と対戦する。