【真岡】1月に開館した市複合交流拠点施設monaca(モナカ)について、中村和彦(なかむらかずひこ)市長は20日の定例記者会見で、来年1月を開館1周年記念月間と位置付け多彩な事業を展開すると発表した。目玉は小説「下町ロケット」のモデルとなった植松電機(北海道)の植松努(うえまつつとむ)社長の講演会で同18日に開催。植松さんは「子どもたちに聴いてほしい」としており、聴講者を今後募集する。
モナカは地域交流、子育て支援、図書館の3機能を一元化した施設として1月25日にオープン。
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