世界で活躍している日本のエアロビック競技選手が、熾烈な国内予選を展開!
2025年10月22日
日本エアロビック連盟
エアロビック競技の最高峰「スズキジャパンカップ2025 第42回全日本総合エアロビック選手権大会」が、11月9日(日)に大田区総合体育館で開催されます。
本大会は、世界で最も長い歴史を誇るエアロビック競技大会であり、日本選手は世界大会でも毎年優勝者を輩出するなど、世界からも高い注目を集めています。
昨年のシニアの部では、男子シングルのベテラン・斉藤瑞己選手、女子シングルの北爪凜々選手が出場を見送ったことで、熾烈な優勝争いが繰り広げられました。ユース時代から活躍する河合翔選手(群馬県)が2度目の優勝、ケガから復帰した山元里桜選手(岡山県)が初優勝を果たし、見ごたえのある大会となりました。今大会では、若手選手たちも力をつけており、さらに熾烈な戦いが予想されます。ぜひご期待ください。
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選手は11才から出場が可能で、シニア、ジュニア、ユースの各部門に分かれて競技が行われます。
学校が終わるとすぐに練習場へ向かい、日々厳しい練習に励む若い選手たち。より良い指導者を求めて車で1時間かけて通う選手もおり、家族のサポートも欠かせません。他の体操競技同様、ケガとの闘いもあり、笑顔で演技する選手一人ひとりにドラマがあります。
世界レベルの素晴らしい演技はもちろん、努力を重ねる選手たちの躍動感あふれるパフォーマンス、そして進化し続けるエアロビック競技の魅力を、ぜひご取材・ご紹介いただけますと幸いです。
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全国大会には、各地で開催された地区大会等の代表選考会で出場権を獲得した選手が出場し、日本一の座を競います。詳しい内容は次頁をご覧ください。
■出場選手演技順リストは添付PDFをご覧下さい・
大会の模様は、NHKBSで11月下旬放送予定です。
大会名 スズキジャパンカップ2025
第42回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会
主催 公益社団法人日本エアロビック連盟
(JAF=Japan Aerobic Federation)
開催日時 2025年11月9日(日) 開場9:00 開会10:30 予定
※1日目の11月8日(土)はエアロビックダンス等の全国大会
を開催
場所 東京都・大田区総合体育館 (大田区東蒲田1丁目11−1)
後援 スポーツ庁、東京都、大田区、
公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本体操協会、スズキ株式会社、
株式会社NHKグローバルメディアサービス
入場料 事前申し込み 1,000円(税込) ※中学生以上有料
こちらのサイトにて販売 https://x.gd/mq4Z9
特設サイト https://suzukijapancup.jp/
エアロビック競技の審査基準
審査は、最高主任審判員のほか、主任、芸術、実施、難度の各審判員が、①芸術的印象度、②演技全体の実施度、③実施的難度を総合的に評価し、ペア・トリオ・グループ部門では、これに④パートナーシップが加わります。採点は、実施点(10点満点)芸術点(10点満点)難度点(難度減点を含む)を合計後、主任審判員の減点を引いて計算され、その合計で得点が決定します。
エアロビック競技とエアロビクスの違い
エアロビクスは、有酸素運動の総称で、陸上競技、水泳、自転車など、ほとんどのスポーツは有酸素運動です。エアロビックは大きく分けて「エアロビック競技」と「生涯エアロビック」があり共通点は、音楽に合わせて動くということです。その中で、競技性の高いものをエアロビック競技、非競技のものを生涯エアロビックと言い、具体的にエアロビック競技とは、エアロビックダンスエクササイズから発展した競技性の高いエアロビックで、生涯エアロビックは、大人から子供まで日常的に楽しみながら行うエアロビック(非競技)です。近年、日本エアロビック連盟では、高齢者社会への貢献活動として、健康寿命を伸ばす「スローエアロビック」、障がい者のエアロビック「アダプテッドエアロビック」の普及活動を展開しています。
スズキジャパンカップ2025 第42回全日本総合エアロビック選手権大会。11月9日(日)開催 大田区総合体育館
公益社団法人日本エアロビック連盟
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