川崎市は24日、市内の神奈川県立高校に通う2年の生徒や教員ら96人が、沖縄県への修学旅行後、下痢や腹痛の症状を訴え、うち生徒21人に腸管出血性大腸菌O157の感染が確認されたと発表した。