JR東日本は2026年7月に、本県などを管轄してきた大宮支社を廃止し、「栃木事業本部」を新設する。現行の運営体制を改め、本県を含む17都県の36カ所のエリアごとに事業本部を置く大規模な組織改編の一環。栃木事業本部は県内全域の路線を管轄し、路線が県をまたぐ場合は県境で区分けする。