3日間にわたる大会を終えた陸上の選手たちと役員ら=27日午後、滋賀県彦根市(県障害者スポーツ協会提供)

 第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」最終日は27日、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムなどで陸上、サッカー、フライングディスクの3競技と閉会式を行い、3日間にわたる祭典の幕を閉じた。県勢は今大会、金21、銀13、銅8の計42個のメダルを獲得する活躍を見せた。