栃木県は30日、県内47の定点医療機関で把握した新型コロナウイルス感染者数を公表した。20~26日の1週間に報告された感染者は計121人(前週133人)で、1医療機関当たりの平均は2・57人(同2・83人)となり、6週連続で減少した。
インフルエンザの感染者数は5週連続で増加し、178人(同61人)。1医療機関当たりの平均は3・79人。
新型コロナでは、6保健所管内別で1医療機関当たりの平均患者数が最も多かったのは安足で4・14人。県西が3・00人、宇都宮が2・50人、県南が2・27人、県東が2・00人と続き、最も少ない県北は1・78人だった。
年代別では最多の70代が19人。10代18人、10歳未満と20代、80歳以上が14人などと続いた。










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