看板メニューの「大原ランチ」
拡大する

看板メニューの「大原ランチ」

看板メニューの「大原ランチ」
拡大する

看板メニューの「大原ランチ」

カウンターや座敷、テーブル席のある店内と２代目店主の大原さん
拡大する

カウンターや座敷、テーブル席のある店内と２代目店主の大原さん

看板メニューの「大原ランチ」 看板メニューの「大原ランチ」 カウンターや座敷、テーブル席のある店内と２代目店主の大原さん

　豚ロースは柔らかいが、歯応えも抜群。「作り方は企業秘密」という甘じょっぱい自家製の焼き肉のタレとよく絡み、豚のうま味がさらに引き立つ。サクサクの衣に包まれたエビフライやハンバーグも絶品で、食べ終わる頃には身も心も満たされた。

　「大原ランチ」（ライス・スープ付き、１３５０円）は創業当初から50年以上、提供を続けている看板メニューだ。肉はしつこくない味わいなどが特徴という那須塩原市の精肉店から取り寄せ、野菜は町産のものを使うなど素材にもこだわっている。