手遊びなどを通して発達の状況を把握するために行っている集団観察

 【下野】市は本年度から、集団健診方式による5歳児健康診査を始めた。保健師らが各幼稚園などを巡回していた前年度までの相談事業と比べて、社会性の発達が見えやすく、小児科医らから専門的なアドバイスを受けられるのが特徴だ。5月のスタートから10月末で半年がたち、受診率も約93%と好調に推移している。市は早期のサポートにつなげ、就学に向けた切れ目ない支援を図る。