栃木県内のかんぴょう伝来の地、壬生町にあって栽培の中心地、藤井地区で90年以上前に誕生した「かんぴょう音頭」。町民に親しまれ、脈々と歌い、踊り継がれている。現在の歌い手は3代目の栃木勝(とちぎまさる)さん(87)。初代は勝さんの父の故勝一郎(かついちろう)さんで、音頭の生みの親の一人だ。どんな人物だったのか。
残り:約 643文字/全文:805文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く

ポストする





