最高裁は11日までに、新潟県で2014年、当時20歳だった女性会社員を殺害したとして、殺人などの罪に問われた喜納尚吾被告(42)の上告を棄却した。別事件で既に無期懲役が確定していたが、再び無期懲役判決が確定する。