日本アイスホッケー連盟は11日、男子アジア選手権(18~24日、北京)の日本代表23人を発表し、HC栃木日光アイスバックスからGK大塚一佐(おおつかいっさ)、FW鈴木円(すずきまどか)の2人が選ばれた。

 その他の県勢は、GK田村壱桜(たむらいっさ)、DF高橋一路(たかはしいちろ)(ともに日光東中出、東洋大)が選出。大会は中国、韓国、カザフスタンが出場し、日本は若手主体のメンバーで挑む。