【北京共同】北京市の高級人民法院(高裁)は13日、日本人外交官に情報を提供したなどとしてスパイ罪に問われた中国共産党系主要紙の元幹部、董郁玉氏の上訴を棄却し、懲役7年の一審判決を支持した。