ホッケー男子のサムライリーグ1部は15日、福井県の越前町営朝日総合運動場で2試合が行われ、リーベ栃木はセルリオ島根に2-0で快勝してリーグ2連覇を決めた。11連勝で通算12勝1敗の勝ち点36。全日本社会人選手権、国民スポーツ大会に続くタイトルで、年間4冠に王手をかけた。
第4クオーター8分、リーベ栃木のFW大岡(中央左)が得点し、DF篠崎とハイタッチ=越前町営朝日総合運動場
リーベは第1クオーター(Q)4分、FW加藤凌聖(かとうりょうせい)のドリブル突破で獲得したペナルティーコーナーをDF永吉拳(ながよしけん)が決めて先制。その後は得点ができない展開が続いたが、第4Q8分、右サイドを崩してFW松本航(まつもとわたる)からFW大岡凌磨(おおおかりょうま)につなぎ、追加点を挙げた。
リーグ最終戦は16日午後0時45分から、同会場でヴェルコスタ福井と対戦する。
■鮮やか連係、総合力示す
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