宇都宮市と関東自動車は11月24日、バスやタクシーなどの「はたらく車」が一堂に会する「乗ろうよ!フェア&バスフェスタ2025~次の未来で停車します~」を宇都宮市のマロニエプラザで開催する。関東自動車が保有する車両で最も古く、引退が決まった路線バス「栃木22う6(6号車)」も展示されることが決まり、バスファンを中心に注目を集めている。
関東自動車によると、6号車は1988年に導入された56人乗り車両。鹿沼市内を走る路線バスとして運行していたほか、赤とベージュの横しま模様、行き先がぐるぐると入れ替わる方向幕などクラシカルなデザインが注目され、貸し切りバスや撮影でも人気の高い車両とされる。
引退が決まった6号車(関東自動車提供)
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