栃木県高校新人なぎなたは23日、国学院栃木高道場で個人試合と演技を行った。個人試合は6人総当たりによるリーグ戦を行い、山崎紗弥(やまざきさや)(国学院栃木)が4勝1敗で頂点に立った。演技は山崎・臼井肇埜(うすいことの)組(同)が優勝した。
個人試合の上位3人と団体の国学院栃木は、来年3月に兵庫県伊丹市で行われる全国選抜大会に出場する。
攻めの姿勢貫き通す
6人総当たりで行われた個人試合は、4試合終了時点で3人が3勝で並んでいた。山崎紗弥(やまざきさや)(国学院栃木)は最後の試合に勝って本数差での優勝を決め「自分から攻める気持ちを出せた」と喜んだ。
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