インフルエンザ患者などが急増しやすい年末年始に向けて宇都宮市は、夜間・休日の応急的な診療を担う「夜間休日救急診療所」(竹林町)の受け入れ態勢の拡充を決めた。昨年度の年末年始に発生した待ち時間の長時間化や周辺道路の渋滞を回避するため、ドライブスルー方式外来の受け付け担当や会計業務に当たる人員を増やす。県の協力を得て近隣の県河内庁舎の敷地に車を誘導するなど、来所者の動線も見直して混雑期に臨む。
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