日本各地で女性の新聞記者が現れ始めたのは20世紀初頭のことだった。世界思想社刊「女性記者」によると、1909年の東京朝日新聞に、女性の進出について「何時しか新聞記者の領分にまで侵入してきた、何らの珍現象ぞ」と男性記者が書いた記事がある