栃木県選挙管理委員会が公表した2024年分の政治資金収支報告書で、小山市の建設業「板橋組」が自民党の3支部に対し、政治資金規正法で定める年間上限額を超える計787万円を献金していたことが1日、下野新聞社の調べで分かった。同社は「法令の理解が不足していた」とし、超過分については返金を受ける方針。
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