昨季、2度目のJ3降格の憂き目に遭った栃木SC。今季は1年でのJ2復帰を掲げ、昨季途中から指揮を執る小林伸二(こばやししんじ)監督体制を継続して戦ったが、最終成績は7位。直面したのは昇格失敗という厳しい現実だった。不本意な結末に終わった今季を振り返り、課題を探る。
3月9日、第4節アウェー沼津戦の後半15分。右クロスを、フリーのFWが空振り-。開幕直後のこのシーンが、今季の栃木SCを占っていたかもしれない。
残り:約 926文字/全文:1142文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く

ポストする





