国内最大の女子刑務所、栃木刑務所(栃木市惣社(そうじゃ)町)が2028年春に廃止される方針が明らかになった10日、地元の関係者や住民からは「国内の代表的な女子刑務所がなくなるとは」「長い歴史があるだけに寂しい」と驚きや惜しむ声が上がった。明治時代から150年にわたり市内に施設を構え、地域と共に矯正を進めてきた同刑務所。大規模な施設だけに関係者や出入り業者への影響を懸念する人もいた。
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