りそなB1第14節は13日、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮ほかで13試合が行われ、東地区首位の宇都宮ブレックスは西地区の三遠と対戦し、95-90で競り勝った。今季最長タイの6連勝で通算18勝4敗とし、地区首位をキープした。
この日は4415人が来場し、ブレックスのB1通算ホームゲーム入場者数が100万人に達した。
ブレックスは第2クオーター(Q)に最大19点のリードを奪われたが、終盤に小川敦也(おがわあつや)のスチールからアイザック・フォトゥへの連係など連続12得点で追い上げ、50―55で試合を折り返した。
第3Qは立ち上がりに高島紳司(たかしましんじ)とD.J・ニュービルが3本の3点シュートを決めて逆転。その後は一進一退の攻防が続き、第4Qは序盤にニュービルの個人連続11得点でリードし、逃げ切った。
ニュービルは今季最多35得点、小川は両チーム最多8アシストの活躍だった。
次戦は14日午後3時5分から、同会場で同カードが行われる。
今季最多35得点で貢献
残り:約 443文字/全文:911文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く

ポストする



