那須烏山市金井2丁目の山あげ会館前広場で来年1月17日まで、地域のボランティアらでつくる「心に灯(あか)りをともす会」によるイルミネーションが行われている。
明かりで満たされた会場
広場にトナカイやアーチ、雪だるまなどのオブジェを設置。4万2千個以上の発光ダイオード(LED)で彩っている。
点灯初日の13日夜は、ステージイベントを行い、模擬店も出店。午後5時半ごろ、来場者全員によるカウントダウンで明かりがともると、歓声が上がった。友人らと来場した烏山小6年の女子生徒(12)は「友達と来るのを楽しみにしていた。とてもきれいで期間中にまた来たい」と笑顔を見せた。点灯は午後5〜10時。
明かりで満たされた会場
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