栃木県小山市の民家で11月に発生した強盗致傷事件は、匿名・流動型犯罪グループ(匿流)による手荒い手口が、捜査関係者や被害者への取材で浮かび上がってきた。家に明かりがあっても構わず押し入り、住人や飼い犬を見つけては襲う-。犯人に追い回された男性は今も強盗に遭う悪夢を見ている。これまで逮捕された男らは、少なくとも7人でグループ通話をしながら金品を物色していたとみられることが判明。県警は全容解明へ捜査を続けている。
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