虎屋本店(宇都宮市)は2026年の干支「午」をデザインした「七水 純米大吟醸45 新年ラベル」を発売した。
2026年は「丙午(ひのえうま)」に当たり、行動や成功、そして飛躍の年とされている。「物事がうま(馬)くいく」の語呂合わせから「七番目の干支である『午』を『七水』と共にあることで、幸運が駆け込み、目標達成や飛躍が期待される、素晴らしい年を迎えられるよう願いを込めた」としている。
ラベルは迎春にふさわしい金と赤の華やかさの中に馬がひずめを上げる飛躍を表現している。味わいはやさしいラ・フランスのような香り、上品な甘みとすっきりとした味わいが特徴。
栃木県産オリジナル酒米「夢ささら」を100%使用し、精米歩合45%で醸した。アルコール度数15%。日本酒度マイナス3・0。酸度1・6。価格は720ミリリットル2640円、1・8リットルが5280円。

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