新潟県議会は22日の本会議で、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を巡る関連の補正予算と、11月に再稼働容認を判断した花角英世知事を信任する付帯決議を、いずれも賛成多数で可決した。地元同意の手続きが事実上終了した。