2026年は午年。馬は「前進」「飛躍」といった力強いイメージがあるほか、農耕や運搬、祭事など古くから人々の生活に深く関わってきた動物でもある。県内の馬にちなんだ施設、旧跡、行事や、馬に携わる人々などを紹介する。
昭和の時代、ミツマタの群生地で有名な焼森山の山麓に「タサブローオー競走馬育成牧場」(茂木町小貫)があった。子どもたちが馬と親しむ場所だったこともあり、地元では愛された施設だった。
1984年ごろの牧場の風景。山林を開拓した敷地には厩舎や従業員用の住宅も建てられていた(佐野圭子さん提供)
オーナーは石橋町(現下野市)で建設会社を経営していた倉井太三郎(くらいたさぶろう)さん(1992年死去)。北海道の日高地方、浦河町生まれの「タサブローオー」の馬主でもあり、73年、山林を開拓し牧場を開いた。
倉井さんは人慣れが必要な若い馬なども受け入れ、
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