アイスホッケーアジアリーグは25日までに、レギュラーシーズン40試合のうち22試合を終えた。HC栃木日光アイスバックスは14勝8敗で勝ち点44の3位。プレーオフ(PO)進出圏内につけるが、初優勝を狙うチームにとっては最低限の結果とも言える。頂点へ向けて負けられない試合が続く後半戦を展望する。
チーム誕生から100周年の節目にリーグ初制覇を狙うバックス。現状は首位RE北海道が勝ち点56で独走し、2位安養が勝ち点46で続く。後半戦はRE北海道と4戦、安養とは3戦を控えており、直接対決の結果が順位を大きく左右する。
ゴール前で競り合うFW大津(右)ら=9月23日の安養戦、日光霧降アイスアリーナ
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