前半37分、矢板中央のMF山本(右)が空中で相手と競り合う=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

後半2分、矢板中央のMF平野(中央)が相手ディフェンスに囲まれながらもドリブルで切り込む=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

後半9分、矢板中央のFW古田(中央)がゴール前に攻め込む=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

後半30分、矢板中央のMF平野(右)が相手と競り合う=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

PK戦で5本目のシュートを止める矢板中央のGK金沢=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

PK戦の末に惜敗し、悔し涙に暮れる矢板中央イレブン=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

PK戦の末に惜敗し、悔し涙に暮れる矢板中央イレブン=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

前半37分、矢板中央のMF山本(右)が空中で相手と競り合う=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影 後半2分、矢板中央のMF平野(中央)が相手ディフェンスに囲まれながらもドリブルで切り込む=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影 後半9分、矢板中央のFW古田(中央)がゴール前に攻め込む=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影 後半30分、矢板中央のMF平野(右)が相手と競り合う=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影 PK戦で5本目のシュートを止める矢板中央のGK金沢=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影 PK戦の末に惜敗し、悔し涙に暮れる矢板中央イレブン=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影 PK戦の末に惜敗し、悔し涙に暮れる矢板中央イレブン=ゼットエーオリプリスタジアム、広瀬華撮影

 第104回全国高校サッカー選手権大会第2日は29日、千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムほかで1回戦15試合が行われ、本県の矢板中央(3年連続15度目)は奈良育英(5年連続18度目)に2-2からのPK戦を2-3で敗れ、2年連続の初戦突破を逃した。

 矢板中央は前半16分にCKの流れから先制を許したが、4分後にMF平野巧(ひらのたくみ)が決めて同点。後半も20分に勝ち越されたが、追加タイムに途中出場のFW竹内麻廷有主(たけうちまてぃあす)のゴールで追い付いた。