初詣する参拝者=1日、宇都宮二荒山神社

 栃木県内は1日、穏やかな新年を迎えた。宇都宮市中心部の宇都宮二荒山神社には多くの初詣客が訪れ、家族や友人らと並んで手を合わせ、無病息災や家内安全を願っていた。

 この日の宇都宮市内は快晴で、青く澄み渡った空が広がった。境内には絵馬やお守り、おみくじを求める人の列ができた。同神社によると、人出は例年並みで、1日は6万人が訪れる見込み。15日ごろまで混雑が予想されるという。

 祖母と家族5人で訪れたという宇都宮市、渡辺莉隆(わたなべりお)さん(19)は「去年悪かったところを全部洗い流して、2026年は新たな気持ちで頑張りたい」と笑顔を見せた。妹のりのあさん(17)は「今年は受験生なので、勉強を頑張りたい」、弟の海莉(かいり)さん(13)は「何かを成し遂げる年にしたい」と抱負を語った。