プロ野球のロッテや巨人で活躍し、栃木県出身者として初のメジャーリーガーとなった栃木市出身の澤村拓一投手(37)が9日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。

 澤村は「野球人生に終わりが来たことを受け入れ、別れを告げる時が来ました」と日本語と英語で引退を表明。「野球を始めて30年、プロ生活15年。全てが順風満帆ではなかったけれど、ファンの方達はどんな時も支えてくれました」「支えてくれた全ての方々 出会ってくれた全ての方々に心から感謝します。”ありがとう”」とファンへの感謝を記した。

 澤村は栃木市の大宮北小、東陽中出身。佐野日大高校、中央大を経て2011年にドラフト1位で巨人に入団。1年目に新人王、16年に最多セーブのタイトルを獲得し、20年のシーズン途中でロッテに移籍した。2年間、米大リーグのレッドソックスでもプレー。23年にロッテに復帰した。

■ファン、母校の後輩ら惜しむ声

 日米球界で活躍した本県出身の豪腕が、ユニホームを脱ぐ決断をした。ロッテを昨季で退団し、所属先未定となっていた澤村拓一(さわむらひろかず)投手(37)=栃木市出身、佐野日大高出=が9日、交流サイト(SNS)「インスタグラム」で現役引退を表明。ファンらから「闘志あふれるプレー、かっこよかった」などメッセージが500件以上寄せられた。