第31回全国都道府県対抗男子駅伝は18日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、宮城が大会記録に並ぶ2時間16分55秒で初優勝を果たした。福島が25秒差の2位、兵庫が3位だった。

 宮城は1区の鈴木大翔(すずき・ひろと)(仙台育英高)が区間記録を25秒短縮する快走。3区で大浜逞真(おおはま・たくま)(大東大)が奪い返した首位の座を譲らず、アンカーの山平怜生(やまひら・れい)(M&Aベストパートナーズ)が福島の追い上げを振り切った。

 岡山は3区で黒田朝日(くろだ・あさひ)(青学大)が3位に押し上げ、過去最高の4位。前回まで4連覇の長野は20位だった。

 本県は2時間20分26秒で前回と同じ24位。2区遅澤友海(おそざわゆう)(矢板中)が区間8位、6区野本琉樹哉(のもとるきや)(大田原中)が同3位と好走。3、6区で最高18位まで浮上したが、最終7区で順位を落とした。総合タイムは前回より42秒縮まった。

ゴールする本県のアンカー梶谷瑠哉=広島市
ゴールする本県のアンカー梶谷瑠哉=広島市

中学生奮闘で「もう一歩」

 本県は前回大会と同じ24位となり、目標にしていた10位台には届かなかった。岩本照暢(いわもとみつのぶ)監督は「もう一歩。悔しい結果だが、全員が粘り強く良く頑張った」と結果を受け止め前を向いた。