ー これからはAIで備える時代。備えの一歩を踏み出そう ―

2026年1月19日
東京商工会議所

 

\企業情報をアップロードすることで、AIがBCPの下書きを自動生成/東商初のA Iを活用したBCP策定支援システム「SONAE-AI(ソナエアイ)」を提供開始 ー これからはAIで備える時代。備えの一歩を踏み出そう ―

 

 

 東京商工会議所(小林健会頭)は、災害・リスク対策委員会(委員長:宮本洋一副会頭/清水建設(株)相談役、原典之特別顧問/三井住友海上火災保険(株)取締役会長)において、中小企業の事業継続計画(BCP)の策定を推進する新たな会員向けサービスとして、AIを活用したBCP策定支援システム「SONAE-AI(ソナエアイ)」の提供を開始します。

 首都直下地震や風水害などの自然災害、サイバー攻撃や感染症の流行など、事業者を取り巻くリスクは多様化・複合化しています。こうしたあらゆる危機事象に対応し、事業を継続していくためには、平時からの備えが不可欠であり、その第一歩がBCPの策定です。

 しかしながら、中小企業におけるBCP策定率は28.0%にとどまっており(※)、依然として低い水準にあります。BCP未策定企業からは、「人員に余裕がない」「時間に余裕がない」「具体的な対策方法が分からない」といった声が多く寄せられ、BCP策定のハードルの高さが課題となっています。「SONAE-AI(ソナエアイ)」は、企業情報をアップロードすることで、AIが情報を解析しBCPの下書きを生成するなど、これまで BCP策定に踏み出せなかった事業者の最初の一歩をサポートします。

 当所では今後も、情報提供や各種施策を通じて、多くの事業者の危機対応力向上を図り、有事の際においても事業を継続できるよう、BCP策定の普及・推進に取り組んでまいります。

※   東京商工会議所「会員企業の災害・リスク対策に関するアンケート 2025年調査結果

 

「SONAE-AI(ソナエアイ)」 概要

■対  象:東商会員限定 

■料  金:無料 ※ ご利用には東商マイページへの登録が必要です。

■主な特徴

・主な特徴 東京商工会議所発行の策定ガイドに準拠

・ニーズに合わせて選べる3つのコースを用意

 超入門版BCP(首都直下地震対策)

 簡易版BCP(オールハザード型)

 基本版BCP(オールハザード型)

・企業情報をアップロードすることでAIがBCPの下書きを生成し、自社の状況に合わせて確認・編集を行いながら策定

・策定過程で「AIアシスタント」が相談相手となり、BCP策定をサポート

■詳  細:https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1208216

■監  修:東京大学生産技術研究所教授・社会科学研究所特任教授 加藤 孝明 氏

      日本大学危機管理学部教授(学部長) 福田 充 氏