【宇都宮】市は2月2日から、元今泉5丁目の「市体育館(愛称・ブレックスアリーナ宇都宮)」と清原工業団地の「清原体育館」のネーミングライツ(命名権)パートナーの募集を始める。魅力ある施設運営や市民サービスの向上を図るほか、新たな安定財源を確保する。市の命名権事業は次世代型路面電車(LRT)の副停留場名称に続く第2弾。応募は同27日まで。
市経営管理室によると、市体育館は1980年に開設され、バスケットボールB1宇都宮ブレックスの本拠地。本年度、一部改修が行われた。市のプロスポーツ応援事業として2009年からはブレックスアリーナの愛称が無償で使用されている。24年度の利用者数は約28万8千人。
ブレックス効果で価値が高まっているとして、命名権の最低金額は年額「2200万円から」に設定。原則、愛称の一部に「ブレックスアリーナ宇都宮」または「宇都宮ブレックスアリーナ」を使用する。
清原体育館は1988年開設。市民の利用が多い体育施設で、2024年度は約9万8千人が利用した。命名権の最低金額は「400万円から」で、愛称には「清原」を必ず用いる。
いずれも契約期間は5年。対象は市内外の民間事業者などで個人は応募できない。候補者決定や契約などを経て、最短で5月ごろから愛称を使用できる予定。
命名権事業について、同室の担当者は「今後も他の施設で拡大を図ってきたい」としている。詳しくは市ホームページへ。
ポストする








