センバツ出場が決まり、花束を受け取る佐野日大の麦倉監督(右)

◇ほかにも下野新聞フォトサービスに写真

 佐野日大に30日、12年ぶり5度目となる選抜高校野球大会出場の吉報が届いた。チーム始動時には「史上最弱」と厳しい言葉を向けられた選手たち。県大会、関東大会を通じて着実に力をつけ、ついに聖地への切符をつかんだ。甲子園での戦いに向け、ナインは決意を新たにしている。

 同日午後3時55分ごろ、選考委員会のライブ中継で「佐野日大」の校名が呼ばれた。同校の「SANICHIコモンズ」で見守った選手たちは表情を崩さず、こぶしを固く握り締めていた。