8日投開票の衆院選は真冬の選挙戦とあって、寒さへの対応も重要となっている。候補者はこまめに暖を取ったり、防寒グッズを常備したりと工夫を凝らす一方、寒空の下で街頭演説に聴衆を集めるのに苦心する。自治体の選挙管理委員会は、県北を中心に雪が降る可能性も想定し準備を進める。週末の7、8両日には強烈な寒波が予想されており、外出控えが投票率に影響する可能性を懸念する声もある。
最低気温が県内全観測地点で氷点下を記録した2日の宇都宮市。午前11時半過ぎ、1区のある候補者は市内のショッピングセンター前で、ロング丈のダウンコートの中に5枚を重ね着し、靴の中敷きには使い捨てカイロを貼って約10分間、弁舌を振るった。
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