非営利活動法人ZESDA(代表理事:桜庭大輔、所在地:東京都中央区、以下ZESDA)はグローカルビジネスをプロデュースするパラレルキャリア団体です。当団体主催のイベントや国内外で実施しているプロジェクトの活動情報などをご報告します。
ZESDAの詳細は公式サイトをご覧ください。
1)トップニュース
ZESDAは設立15周年目に突入!さらにプロデューサーシップを広めていきます

2026年、NPO法人ZESDAは設立15周年を迎えます。2011年の設立以来、「タテからヨコへ、ウチからソトへ」を合言葉に、地方の中小企業の海外展開、伝統工芸の世界発信、地域発スタートアップの伴走などを、ボランティア運営で一歩ずつ積み重ねてきました。能登、馬路村、奄美、佐野、浄水剤、伝統素材の海外ファッションショーなどなど、現場の皆様と挑戦を続けています。昨年はグローバル・ビジネス人類学サミットでの講演やTokyo Innovation Baseとのパートナー協定締結や北米進出支援会社との業務提携など、アカデミックな実績やベンチャー支援の選択肢も拡大しました。ここまで歩めたのは、皆さまのご支援のおかげです。心より御礼申し上げます。今夏には15周年記念イベントも企画中です。次の15年も、地域と世界をつなぐ“プロデュース”を皆さまと共に進めてまいります。2026年もどうぞ引き続きZESDAとご一緒くださいませ。

15周年の幕を開ける取り組みとして、ZESDAは北米越境支援を展開する株式会社Glowkeyと業務提携を締結しました。本提携では、ZESDAが持つ「地域産業の海外進出プロデュース力」と、Glowkey社がロサンゼルスに保有する「自社倉庫を活用した物流・マーケティング力」を融合させます。これにより、現地での物流コストや在庫管理の課題を解決し、戦略立案から配送、販売まで一気通貫で支援する体制を整え、日本の地域産品の北米本格進出を加速させます。
・NPO法人ZESDAと株式会社Glowkeyが業務提携。日本の地域産品の「北米本格進出」を物流・マーケティングの両面から一気通貫で支援開始
2)ZESDA主催のイベント情報
グローカル・ビジネス・セミナー(GLBS)
地方の中小企業の海外進出の事例を研究するセミナーシリーズ。明治大学奥山雅之研究室と共催しています。
開催レポート

2026年1月10日に、GLBSvol.33「日本の農業はなぜ成長できないのか」を開催しました。今回は「日本の農業はなぜ成長できないのか」をテーマに、実務家の野口氏、ジャーナリストの山口氏、作家の窪田氏という異なる視点を持つ3名の専門家が登壇。新潮社の横手氏と明治大学の奥山教授の進行により、日本農業の課題と可能性について議論しました。
従来のハード偏重の農業から、知恵や仕組みといった「ソフト」の活性化などについて議論し、野口氏は農家のソフト活用を、山口氏は知的財産としての農業輸出を、窪田氏はJAの潜在的な資金力活用を提言し、三者三様の切り口から新しい農業の在り方をめぐって盛り上がりました。
会場には農業経営者や自治体担当者、輸出事業者など多様な顔ぶれが集結し、ブランディングや後継者育成など、立場を超えた熱い議論が交わされました。日本農業を「産業」として再定義する、示唆に富むシンポジウムとなりました。

登壇した窪田さん(写真左)、山口さん(写真中央左)、野口さん(写真中央右)、横手さん(写真右)

全国各地から多くの方々にご参加いただきました

シンポジウム終了後の懇親会も盛り上がりました
・講演動画はこちら
ZESDA新年会を開催
1月24日にZESDAファミリー(各プロジェクトでの協働者、支援者の皆様等)が集う新年会を都内で開催しました。11:00~21:00までの間自由にお越しいただける形式で開催し、総勢35名の方に参加いただきました。15:00からは代表の桜庭が活動報告を実施し、最新のプロジェクト動向や今年で15周年を迎えるZESDAの今後の展望をお話ししました。11月に実施した忘年会に引き続き、様々な方々に参加いただきましたが、馬路村プロジェクトを一緒に進めている馬路村農協の木下専務もスペシャルゲストとして来ていただきました。2026年も、馬路村プロジェクトはもちろん、多くのプロジェクトでグローカルビジネスをプロデュースしていきます。

ZESDAの活動報告をする桜庭

スペシャルゲストとして登場した馬路村農協木下専務(写真中央)
3)各プロジェクトの活動報告
ZESDAは、日本各地でグローカルビジネス(地方の中小企業等の海外進出)をプロデュースしています。各プロジェクトの活動情報をご報告します。
馬路村プロジェクト(高知県馬路村産柚子の海外展開プロデュース)
Maigo Mikaさんとのコラボレーションによる馬路村のPR動画第3弾が公開
YouTuberのMaigo Mikaさんとのコラボレーションによる、馬路村の魅力発信動画の第3弾が1月に公開されました。今回の動画では、馬路村最大のイベントであるゆずの収穫作業をありのまま映し出しています。活気あふれる収穫の様子をはじめ、収穫したゆずで作るゆず寿司からは、見ているだけで香りが漂ってきます。また、馬路村のブランディングを担った松崎了三氏へのインタビューのパートでは、当時馬路村が進めたユニークなブランディング戦略も紹介されています。

・ゆずの収穫シーズン到来!日本一の「有機ゆずの村」での暮らし
・Maigo Mika Instagram
奄美プロジェクト(鹿児島県奄美大島地域をプロデュース)
AMAMIバリュープロデュースが「南国かごしま キラリグルメフェア」に出展
2025年12月12日(金)・13日(土)に東京駅GRANSTAで開催された「南国かごしま キラリグルメフェア」にAMAMIバリュープロデュースが出店しました。このグルメフェアは、「“食の宝庫”鹿児島県に眠る食の逸品」をテーマにした物産イベントとして開催されました。当日は林さんが店頭に立ち、奄美産のお砂糖「しまざらめ」とインドネシア産バニラビーンズを贅沢に使用した焼き菓子「フィナンシェ」や、しまざらめにバニラビーンズを混ぜ合わせた「バニラシュガー」、奄美産のキャッサバを使用した「キャッサバチップス」を販売しました。

店頭に立つ林さん(写真左)と奄美PJを担当する三宅シニアプロデューサー(写真右)
・東京駅で鹿児島の“知られざる逸品”に出会う2日間。「南国かごしま キラリグルメフェア」12月12日・13日に初開催
春蘭の里プロジェクト(石川県能登地域の地方創生プロデュース)
春蘭の里が「農村と都市をむすぶ」に掲載
ZESDAが支援している春蘭の里が、「農村と都市をむすぶ」2025年12月号に掲載されました。本記事は東京大学の谷口信和名誉教授が春蘭の里に宿泊した際に多田喜一郎氏に行った取材をもとに執筆したもので、春蘭の里が能登町から輪島市、珠洲市などに農家民宿を広げていった歴史や、その活動の背景にあるZESDAのサポートについて取り上げられています。

・農村と都市をむすぶ
シンガポール支局の活動
シンガポール日本人会の初釜会で天明釜が使用されました
裏千家の直轄組織である淡交会シンガポール支部の初釜式で、佐野市の天明釜が使用されました。天明釜は歴史ある茶釜として現地の茶道家らにも知られており、式では裏千家の先生が釜の由来等を説明していました。ZESDAシンガポール支局の佐山支局長も在シンガポール日本大使はじめ現地日系人の皆様と交流する貴重な機会となりました。
・Japan Creative Culture Facebook
ZESDAサロン
ZESDAサロンのプロジェクトページを開設
ZESDAサロンのプロジェクトページをZESDA公式サイトに開設しました。ZESDAサロンのコンセプトをはじめ、国内外の幸福論研究を基に「幸せになるノウハウ」を体系化する研究「HABOK(Happiness Acceleration Body of Knowledge)」についての概要や取り組む意義を紹介しています。
アウトプットを行うことは必ず幸福度アップに繋がるとの見地から、月に2度会合を行い、新規事業に取り組むイノベーターらとの壁打ちなどを行っています。

・ZESDA Salon
ZESDAスタッフの活躍
藤田事務局次長が「全世代フォーラム」に登壇
NPO法人全世代が主催する「第13回全世代フォーラム」に事務局次長の藤田が登壇しました。今回の全世代フォーラムは、これから「全世代」が向かう方向性を指し示すことを目指して開催。藤田は「みんなが納得できる社会づくりを考える」をテーマとするパネルディスカッションにパネリストとして参加し、相手の立場を尊重することの重要性について発言しました。

・第13回 全世代フォーラム開催報告
桜庭が大正大学で講演
代表の桜庭が、大正大学のアントレプレナーシップ養成講座で「挑戦をデザインする:AI時代の人間に残された手段について~プロデューサーシップ、NPO、パラレルキャリア~」をテーマに講義をしました。今回の講義は、『プロデューサーシップのすすめ』でも紹介している、NHK エンタープライズのエグゼクティブプロデューサー小堺正記氏が受け持つ講義の1つとして行われました。パラレルキャリアでひらく多様なキャリアについて話したほか、学生が考えたパラレルキャリアのプランにコメントをする形で講義を進めました。

プロデューサーシップやパラレルキャリアの意義について解説する桜庭
高橋スタッフのインタビュー記事がポーランドのメディアに掲載
元ロンドン支局長で第8回ZSUL「子育てとパラレルキャリア」に登壇した高橋スタッフのインタビュー記事が、ポーランドの経済メディア「XYZ」に掲載されました。XYZはビジネス、経済、政治、テクノロジー分野に関する質の高い分析記事やニュースを専門としたメディアで、高橋が受けた日中関係についてのインタビューが記事として掲載されました。
・Spor o Tajwan. Jak Tokio i Pekin walczą na słowa
図師スタッフが埼玉県本庄市の市議会議員選挙に初当選
民間企業、ZESDAでの活動、本庄市でのまちづくり活動と様々な活動を通じてパラレルキャリアを実践している図師スタッフが、1月25日に行われた埼玉県本庄市の市議会議員選挙で、初当選を果たしました。
4)関連団体の活動情報
8PEACEがピッチイベントに登壇
12月23日に大阪・京橋QUINTBRIDGEで開催されたピッチイベントに、8PEACEの市川哲郎さんが登壇しました。ピッチでは「文化の架け橋が紡ぐ地域と世界の心豊かな暮らし」をテーマに、アナログ要素の強い伝統工芸とXRをはじめとするデジタル技術との掛け合わせによって新たな体験を作り出す可能性について、現在取り組んでいる京友禅に関するプロジェクト「Kyo-YUZEN CONNECT」の紹介を交えてプレゼンテーションしました。

Kyo-YUZEN CONNECTについてプレゼンする市川さん
・【冬休みXR展示企画】地域の心豊かな暮らしを実現するVR/XR等技術展示&ピッチ
・Kyo-YUZEN CONNECT
鷹鳥屋明氏がForbes JAPAN主催のカルチャープレナー30に選出
第12回GLBS「中東で一番有名な日本人”が語るグローカリゼーション」にご登壇いただいた鷹鳥屋明さんが、Forbes JAPANが主催するカルチャープレナー30に選出されました。カルチャープレナーとは、文化資本を軸に新たな価値を創出し、経済活動と両立する起業家のことを指します。鷹鳥屋さんは日本発の文化・コンテンツを中東に届けていく活動を長年続けており、今回、その活動が評価されて選出されました。
・カルチャープレナー30
森本麻紀氏の特集記事がJ-Net21に掲載
第5回GLBS「”高知から世界へ”女性起業家がめざすグローカリゼーション」にご登壇いただいた森本麻紀さんの特集記事が、J-Net21に掲載されました。J-Net21は独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営する、中小企業・小規模事業者のための公的ビジネス支援ポータルサイトで、経営ノウハウや課題解決に取り組む企業の成功事例を中心に記事を掲載しています。森本さんの特集記事では、手がけている龍馬バーガーの事業拡大について、さらに新たなチャレンジである農業や福祉との連携について紹介されています。
・ハンバーガーから農業、福祉、教育へと前向きに挑戦「株式会社グラディア」
連載「日本の経済統計と転換点」
第5回PSRi「ものづくり三代目が日本経済の「ファクト」を毎日ツイートする理由~経済統計(ファクト)で確認する日本経済の現在地と課題~」にご登壇いただいた小川製作所さんは、確かなデータ分析によって日本経済の実態を日々発信しています。日本の経済をデータを元に読み解く、シリーズの最新記事をお届けします。
・日本人の時給はどれだけ低いのか - 平均時給の国際比較(小川製作所note 2026年1月30日)
・小川製作所 公式X(旧Twitter)
Digima~出島~
Digima~出島~が『海外進出白書(2024-2025年版)』をリリース
第1回GLBS 明治大学×ZESDA 「グローカル・ビジネス・セミナー」Digima~出島~「海外進出白書(2018-2019年版)」を読み説く!にご登壇いただいたDigima~出島~が、『海外進出白書(2024-2025年版)』をリリースしました。4,000件超のデータをもとに、現在の世界情勢を踏まえた 海外ビジネス成功のポイントを解説しています。
・4,000社超を徹底調査! 海外進出白書(2024-2025年版)
5)ZESDAの提供サービス等
パラレルキャリア・コンサルティングサービス(有料)

2012年の創設以来、ZESDAでは多種多様なスタッフがパラレルキャリア活動を展開してきました。組織が蓄積してきた経験を基に開発された独自のワークシートを用いて、あなたに合ったパラレルキャリア探しのご相談に応じます。
・お問い合わせ、申し込みはこちらから
【世界難関大合格】現役官僚が教える留学対策講座~戦略から英語勉強法まで~(講師:橘宏樹)

オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、コロンビア大学など、数々の名門大学への合格実績を誇る講座です。履歴書・志望動機書・推薦状の書き方や英語の勉強法はもちろんのこと、欧米エリートの文化や哲学に関する深い理解に基づいた、独自のTipsを伝授する人気の講座です。動画視聴料は2000円です。
・お問い合わせ、申し込みはこちらから
ZESDAの出版書籍
『プロデューサーシップのすすめ(紫洲書院)』(NPO法人ZESDA/研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会共著)

ZESDAが提唱する日本型のイノベーション手法「プロデューサーシップ(R)」。その理論の下に16の事例を体系的にまとめた「プロデューサーシップのすすめ」が、新規載録を加えて装丁も新たに、さらにお求めやすい価格で新版をリリースしました。Unlimited(読み放題)にも加入しています。ぜひご覧ください。
・電子版(1250円)
・紙書籍版(1980円)
『グローカルビジネスのすすめ(紫洲書院)』(NPO法人ZESDA/明治大学奥山雅之教授共著)

NPO法人ZESDAと明治大学奥山雅之研究室は「グローカルビジネスセミナー」を共催し、各分野の第一線で活躍する人々の知識と経験を蓄積してきました。本書は一連のセミナーの内容をもとに、グローカルビジネスの事例を豊富に収めた、日本初のグローカルビジネス実践マニュアルです。Unlimited(読み放題)にも加入しています。ぜひご覧ください。
・電子版(1250円)
・紙書籍版(2420円)
〈編集・発行〉
NPO法人ZESDA
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