【壬生】国谷の道の駅みぶ農産物直売所が改装され、6日にリニューアルオープンした。店舗面積を約1.5倍に拡張し、みぶハイウェーパークの中央部に移転。看板商品として町特産のイチゴを前面に打ち出している。年間約330万人の来場者に町の魅力を発信し、町内への誘客につながる交流拠点としての役割が期待される。
直売所の改装は「道の駅みぶ活性化基本計画」に基づく第2期工事の一環。町が国の交付金を活用し、事業費約9900万円で整備した。地域交流拠点施設の「みらい館」の一部を改装し、店舗面積は約144平方メートル。第三セクター「ラシックみぶ」が運営する。
「オール壬生で圧倒的な『いちご』の世界観演出」をキャッチフレーズに掲げ、11~5月の収穫期を中心に地元産の朝採れイチゴ販売に力を入れる。直売所内に移転併設したスイーツ専門店「Mibu FRAiSE(みぶフレーズ)」と共に年間を通じてイチゴをアピールする。
地場産野菜の販売も展開。電子決済システムを導入するなど利便性も高め、大幅な売り上げ増を狙う。
この日は記念式典が行われ、小菅一弥(こすげかずや)町長が「道の駅みぶをなお一層活性化させることで町内経済の好循環を確立させていきたい」。田村正敏(たむらまさとし)議長も「人々が集い、笑顔と賑わい、魅力にあふれる施設としての役割を担っている」とあいさつ。テープカットも行われた。
第1期工事はトイレ棟、管理棟、「シルバニアの森のキッチンちいさなスイーツショップ」を整備。第2期工事では昨年12月、一般道側の駐車場が43台分増設され、4月上旬には飲食や物販などの施設「ラシックマルシェ」がオープンする予定だ。
全文722文字
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする










