総務省の2025年家計調査の結果が6日公表され、宇都宮市の年間ギョーザ購入額は1世帯(2人以上)当たり3575円で、浜松市の4046円に次ぐ全国2位だった。
「家計消費額の順位に一喜一憂しない」。今回の結果を受け、佐藤栄一(さとうえいいち)市長はコメントした。代わって強調したのが「餃子(ぎょーざ)ワンダーランド」。ギョーザ目的の来訪者が年約1千万人に上り、宇都宮餃子祭りには2日間で累計16万人が集まることなどから「来訪者が多種多様なギョーザを目当てにまちを回遊している」と独自路線をアピールした。
都道府県庁所在地と政令市で無作為抽出した世帯を対象にした家計調査で、飲食店内での飲食、テイクアウトは対象外とされ、冷凍ギョーザは「冷凍調理食品」に分類される。
市内には宇都宮餃子会加盟のギョーザ店だけで約90店舗あり、飲食やテイクアウト、専門店で冷凍ギョーザを購入することが多い市民のライフスタイルは反映されにくい。1月にはセブン-イレブンで、同会監修の冷凍ギョーザが発売されたが、これも冷凍調理食品の扱いだ。
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